セレブに学ぶ、スターと友達作り
最近テイラー・スウィフト率いるヤングセレブ軍団が注目されているが、一方アラフォーセレブのお付き合いや、学生時代のクラスメイトなどの社交も話題となっている。
そういうスタイルの付き合い、セレブ女子の友情を考察してみる。
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テイラー・スウィフトは最近女友達との交流ですっかり有名に。
モデルや女優などセレブ仲間の様子をSNSに公開し、IGのフォロー収入総額1億450万ドルを儲けたのが“ガール・スクワッド”。
このグループはモデルや若手女優に友達の輪を拡大し、何でも一緒とアピール。
一方、一流のアラフォー・セレブたちは、とにかく家族みたいに色んな活動も共同に参加して仲良しグループで知られる。
テイラーと違って活発的に全力疾走するのではなく、大人の余裕があるアラフォー・セレブの友情なのだ。
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また、ケイト・ハドソンとリヴ・タイラーはセレブを両親に持つ二世。
青春時代からも既に仲良し、今でも「20年間の大切な友情」とリヴとのツーショットを投稿。
そういう女子の長く保った関係はすごく絆を感じさせると思う。
エンタメ界的ママ友の輪もあり、家族ぐるみのつき合いとか、子供の歳や環境が近ければ育っている子供たち同士はすぐに仲よくなったみたいと少しつづママ友が親しい関係になるのもありえるのだ。
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女子会は恐らく世界共通だが、セレブたちから学んだ女子会の極意としては、どんなに忙しくても集まったら楽しくやること、SNSにもアップする、特別なお祝いをするなら細部までこだわりの演出を備えるというもの。
ときには手作りもこだわって、アットホームな雰囲気を出す。
とにかく、みんなが楽しめる空間を作ることが一番だ。
(参考資料:VOGUE JAPAN/zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151002-00010000-vogue-ent&p=1)
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