セレブが遭った本当のストーカー事件
セレブはいつもストーカーに困らせられていますし、恐怖な体験をすることもあります。
今月ページシックスに載ったのは、イギリスの女優のキーラ・ナイトレイがブロードウェイデビュー作の舞台上演中に客席から男の叫び声が伝わってきた内容です。
叫んでたその言葉は「一緒に死のう」というすごく不気味なものだったそうで、彼女自身が危険を察知、ストーカーではないかと嫌がらせ行為で通報しました。
自分の好きな芸能人を追っかけるのがファンとしては普通ですが、一歩踏み外したら行為自体でストーカーになります。
それでは今回は、海外セレブたちが遭遇した怖いストーカー事情をチェックしましょう。
まずはキーラの話の戻りましょう。
実は「一緒に死のう」だけでなく、二階に座った男性は舞台が始まって僅か数分後、突然叫びだして、彼女の返事がないため怒鳴り始めたそうです。
さらに、花を投げていたのだとか。
スタッフは素早く彼を取り押さえ、精神病院に連行。幸い、キーラは一切傷つきませんでした。
また、女優のシャーリーズ・セロンは、キーラと違って周囲に誰もいなかった状況でストーカーに遭遇しました。
彼女は自宅でストーカーに遭ったのです。
玄関で花のバスケットを抱えて、彼女の顔を見ない限り離れないと言い続けた男性。
彼女は通報し、結局彼は逮捕されましたが、今でもストーカーに不安を抱えているそうです。
一方、ストーカーに遭遇するのは女性だけでなく、男優キアヌ・リーヴスもストーカー被害に遭っています。
2夜連続で女性のストーカーに自宅侵入被害を受けたことが話題になり、その女性が彼のプールで泳いだことですごく怖いと思ったようです。
本当にストーカー被害に遭ったセレブたちはお気の毒です。
その他にも、バンド・ジャミロクワイのボーカルであるジェイ・ケイはストーカー被害で不安神経症とうつ病、パニック発作の症状で心が病んでいます。
(参考資料:シネマトゥデイ/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000019-flix-movi&p=1)